いつもであれば、このタイミングで「旅行貯金 中央郵便局にこだわる」という記事を書きます。先日まで連載した旅行で、那覇と札幌で貯金して、3年ががりで全国47都道府県の中央郵便局で定額貯金1万円ずつ貯金する、という目標を達成しました。最初から読んでくださっている方はご承知でしょうが、当時、まだ定額貯金なら何も言わずに主務者印（局長名のハンコ）を押してくれていたのです。
北海道から出かけた鹿児島中央郵便局でたまたま通帳切り替えのタイミングが訪れたため、このような「暴挙」を実行する気になり、3年かけて47都道府県中央郵便局を訪れました。金銭的なことよりも時間の捻出が難しく、今思えば、かなり無理な旅行だった気もします。郵便局は平日にしか営業しておらず、連休を利用して、という旅行が不可能だったからです。年休その他の休暇制度を使いまくりでした。
ところで当時、定額貯金通帳は24件まで預け入れ可能でした。鹿児島で始めて25局目の青森で2冊目突入、那覇と札幌に行って完結、ということだったのですが、日本全国で47都道府県ですから、1回分余白ができます。48局目をどうするかという問題が発生しました。
実は数年後、この48局目を訪問して、2冊目も全部埋めました。それをクイズにしてみたいと思います。零細ブログなのでどの程度答えをいただけるか怪しいのですが、是非ご解答をお願いします。
ヒントですが、この旅行を実行しているさなか、ちょうど都合のいい出来事がおきたのです。それで48局目はここにしよう、ということに決めました。このヒントを出すと、意外と簡単かも知れません。さてどこでしょう？
お答えがある程度もらえた時点で、那覇＆札幌の主務者印とともに発表したいと思っています。48局目訪問時の旅行記の掲載はもう少し後になりますが、ハンコだけ先に掲載してしまうことにしました。ただ、コメントをくださる常連読者の方が減り、このところこのブログにはコメントがほとんどついていません。誰からもお答えがないといつまでも掲載できないので、よろしくお願いします。（哀願）
