写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

35  読まれたいような読まれたくないような…

   昨日もこのブログについてあり方を考えないといけない時期に達したようだ、ということを書いたわけですが、このブログ、記事を重ねるにつれ、自分のことをあれこれさらけ出さざるを得なくなってきました。

 

   特に収益化しているわけでもありませんし、意地になって毎日投稿しなくてもいいはずなのに、こうして誰も読んでくれなさそうなことを毎日無理矢理綴っています。そしてかなりの時間をこのブログに費やしています。それなのにアクセスが少ないとがっかりし、自分のことをあれこれ書いているだけに、「自分の人生って何だったんだろう?」というむなしさすら覚えるようになってくることがあります。特化ブログではそういうこともないだろうし、マイペースで掲載していけばそういう気分にもならないのでしょうが、雑記ブログの場合、そんな思いに苛まれることもしばしばです。

 

 アクセス数が少ない、と嘆いている一方で、これだけ自分のことをあれこれある意味「世界全体」に向かって発信しているわけですから、こんなことまで書いていいのだろうか、読まれたくないな、という思いが発生しています。読まれたいけど読まれたくない、矛盾した気持ちが生じ、一体自分は何をしているのだろう、と考え込んでしまいます。私が書くことも、常連さんに読んでもらうのも負担になっているのではないか、以前から持ち続けている思いが強くなってきました。

 

 今回はこの程度にしておきます。