写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

52  騒音と冷房

  都市部に引っ越してきて、困ったことに「騒音」があります。自宅も職場もかなり交通量が多いところに位置しており、車の行き交う音がうるさいのです。自宅の場合はグダグダしているだけですし、夜はそれなりに静かになるのでまだ我慢できますが、問題は職場です。

 

  この職場、北海道ですから冷房が付いていません。ということで窓を開け放しているのですが、車の音やその他の音が結構うるさいのです。ということでイライラしながら仕事をしています。窓を開けると音がうるさいのですが、さすがに冷房が付いていないので窓を閉めるわけにもいきません。業務によっては神経を集中して取り組まなければいけないこともありますが、イライラしてこれがうまくいかないのです。

 

    以前田舎で勤務していたときには騒音問題がありませんでしたので、窓を開け放しにしていても問題はありませんでした。都市部に来れば都市部に来たで問題がありますね。もう今の時代、いくら北海道でも冷房をつけた方がいいように思うのですが、私ごときがひとりでブーブー言ってもダメでしょうね。温度そのものは本州と違って耐えがたいほどの暑さというほどではありませんから。

 

 職場の同僚に「騒音が気にならないのですか?」と聞いたのですが、気にならないこともないが、我慢できないこともないらしいです。私が神経質なのかなあ、とも思うのですが、でも精神的にイライラして業務に支障を来しています。こんなことを言っているからダメなのかも知れませんが。

 

 ということで愚痴記事でした。