写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

49  秋でもダイキュリーアイス

   先日、サーティーワンアイスを中年男性が食べる苦労についての記事を書きました。あの後、8月末だったかに別の店で私の大好きな「ダイキュリーアイス」を食べました。

 

 この「ダイキュリーアイス」の「ダイキュリー」(ダイキリとはなんぞや、と調べると、ラムとライムのカクテルだということです。お酒系なのですね。もちろんアルコールは入っていませんが、おとなの味、ということなのでしょうか?さわやかな青いアイスです。

 

 夏場のシーズンスレーバーとなっていることが多いため、今年はこれで食べ納めかあ、と思っていたのですが、意外なことに今年は秋になっても売り続けているようです。秋まで売っていた例はあまり思い浮かばないのですが、それでもとにかく、売り続けているのですから、少し涼しくなってきたとはいえ、もう1~2回は食べたいものだ、と思っていました。

 

 ということで、先日、札幌地下街の店に行きました。混雑しているときは避けます。最初通りかかったときは混雑していて入りにくいです。別の用事を済ませて、また通りかかりましたが、このときも混んでいました。どうもうまくいきません。ですが私より年上の、60代ぐらいのおじさんがひとりで食べています。こういう客がいると、私としても入りやすいです。

 

 ということで、このおじさんが店を出た後に空席ができたので、入りました。ところが店員がひとりしかおらず、その店員がクレープをつくるのに手一杯で、なかなか注文を聞いてくれません。しばらく待っていたのですが、もうひとりの店員が戻ってきてようやく注文を聞いてくれました。

 

 ダイキュリーアイスと今回は「マスカットバスケット」なるアイスをスモールダブルのコーンで注文。ダイキュリーアイスは定番のおいしさですが、いつももう一種類で悩みます。今回、というか毎回そうなのですが、ダイキュリーアイスのようなお気に入りの定番品ができません。まあ、その方が毎回違う味を楽しめていいのかも知れませんけど。500円でした。確かに安くはありませんね。

 

 あと一回ぐらい、と思っているのですが、やはり贅沢ですかね?