コロナ禍第5波とやらが行き過ぎ、第6波が来るのではないか、といわれつつも、ちょっと小康状態になったようです。このまま消え去ってくれればいいのですが、また変異株とやらも出現しているそうで、予断を許しません。
以前から書いているのですが、私は身につけるものが増えるのを好みませんので、マスクはさっさと外したいのです。ですが、イベントが中止になっていることは大歓迎派なのです。
札幌中心部を例にとってみると、一年の間、雪まつりによさこいソーラン祭り、ライラック祭り、それに北海道神宮祭、ビヤガーデンに盆踊り、オータムフェスタ、そのほかにもいろいろあると思うのですが、イベントが多すぎます。巻き込まれなければいいのですが、うるさいと思うこともあるし、混雑が嫌だな、と思うこともあります。
こういうのが好きな人が「パリピ」なのでしょうが、私は雪まつりぐらいは覗きに行くものの、その他のイベントはむしろ行くのを避けます。特に「よさこいソーラン祭り」が嫌いで、あれがあるときには札幌中心部へ行くのをやむを得ない場合以外は避けます。
そうはいっても都市部ではこの手のイベントに巻き込まれることは少ないのですが、田舎ではイベントに協力させられることがあります。そういうしがらみができることが田舎暮らしの嫌なところです。
せっかくコロナ禍で不要不急のイベントがなくなったのですから、このまま余計なイベントはなくなってしまえばいいのに、と思います。本気で見直しをかけ、整理していって欲しいと思います。