このところ、メンタル系の話題が多く、どうもよろしくないので、違う話題を書いてみたいと思います。
私は今、都市部の賃貸マンションに住んでいますが、もう50歳を過ぎて、これからの住まいをどうしようか、考えなければいけません。転勤のある仕事ですから、賃貸に住んでいるのですが、年齢的には、あと一回転勤があるのかないのか、微妙な感じ、といったところです。
北海道は雪があるので、雪かきをしなくて済むマンションの方がいいのです。一軒家は考えていません。本州に実家はありますが、そのまま相続できる、ということにはならないようです。
こうやって考えると、仕事をしている間は賃貸にならざるを得ないのかな、と思うのですが、問題はやめた後ですね。一応、定年が延びて、65歳まではたらくことになるようですが、ひとり者ですし、仕事にやりがいを感じているわけでもなく、気力もありません。私のような者がいつまでも職場にしがみ続けていいのか、老害になるだけでは、という思いもあります。
以前は60歳定年でしたから、60歳までは、と思っていたのですが、同時に早期退職も考えています。その場合にも、住居をどうするか、という問題が出てきます。冬に滑って転倒すると、老後、北海道に住めないな、とも思うし、でも、無職で縁のない本州に行って、家を貸してもらえるだろうか、とも思います。さりとて購入となると、お金も必要ですし、一生そこの住み続けることが可能なのか、という問題も出てきます。ひとり者ですから、ひとりで生活できなくなったとき、どうなるのだろう、という不安もあります。
なんだか話が拡散してしまいましたが、やっぱり働いている間は賃貸でやむをえないかな、という気がしてきました。問題はやめた後ですね。どういう住まいがいいのか、と思います。アドバイスあればコメントください。
