3月も10日を過ぎ、こちら北海道も春めいてきました。雪はまだまだ残っていますが、歩道の雪はかなりなくなり、乾燥した路面が出てくるところが多くなりました。温度もプラスの日が多くなってきました。例年より少し雪どけが早いのかもしれません。とは言っても北海道のこと、まだまだ油断はできません。先日雨が降りましたが、雪が降ることもまだあるでしょうし、一度溶けた雪が凍って凍結路面になり、滑ることもあるでしょう。
とりあえず今冬は、もちろん何度も滑りかけたことはありますが、転ぶ、という経験をせずに済んでいます。転ぶとショックが大きいですからね。でも、昨年転んだのは3月だったので、まだ気を緩めることはできないかもしれないです。
本州に比べても遅い春の訪れですが、3月はドロドロした感じで、本格的な春らしい春は5月にならないと来ないでしょうね。
でも、仕事面では春が来てほしくなかったのです。今春から状況が悪くなりますから。私の職場は、若い人がおらず、中高年者ばかりです。ですから自分も年を取ってしまったから、といういいわけが通用しそうもありません。昨日も物価高の話で、年とともに良くなるということがない、悪いことが多くなっている、と書きましたが、仕事の面でも良くなりそうな兆候は見えないですね。