私は独身なので、毎日自分で料理を作るか、外食するか、スーパーやコンビニ出来合いの食べ物を買ってくるか、いずれかをしなければなりいません。それでも一番多いのは自炊をすることですね。家族がいないので、その日自分が食べたいものを作ればいいし、味付けが失敗しても自業自得、どうこう言われることもありません。
今回は、キノコと豚肉のオイスターソース炒めを作ってみました。これ、手軽に作れるのでよく作ります。キノコを3種類、シイタケとえのきとブナシメジ、それに豚バラ肉、これを材料にします。これにニラを加えることもあるのですが、今回は省略しました。
豚肉を炒めて、キノコを入れ、調味料としてオイスターソース、豆板醤、日本酒、砂糖、「中華あじ」を加えます。そして汁気がかなりなくなるまで炒めて皿に移します。
素人が中華料理を作る時にはオイスターソースが最強ですね。これを加えれば大体の炒め物がなんとかなります。醤油ではやはり物足りません。
夏場のせいか、こういうものをさっと作って食べるのが便利でいいですね。我ながら言うのも何ですが、おいしくいただきました。
ただ、だんだん年を取ってきて、キノコ、特にえのきが歯に挟まるのですね。ニラを入れてもそうです。あとでフロスピックで取ることになります。これが悲しいところです。若い時は楊枝の必要性がわかりませんでしたが、だんだんわかる年になってきました。これまた悲しいことです。