冬なのに、とにかく眠いのです。どうしたものかと思います。普通冬というのは、寒いので、ピリッとしそうなものですが、私の場合、どうもそうではありません。近頃、やたら早寝になって、何もないときは夜8時半とか、9時に寝てしまうこともあります。ブログのアクセス具合を見てコメントの返信を書き、一通り常連さんの記事を見てしまうと、眠たくなって、語学のCDかyoutubeの韓国ラジオをつけて寝てしまうことが多いのです。
それで十分眠り、朝はさわやかなのか、というと、そうではなくて、朝なかなか起きられません。グダグダふとんに潜ったままです。朝は非常に憂鬱なので、本当にダメですが、そうは言っても出勤しなければならないので、寝ぼけまなこのまま、準備して無理矢理家を出ます。そして、バス待ちでも車内でも目をつぶっていることが多いのです。
ところが昼は昼で、弁当を食べたら眠くなってしまうのです。仕事をしなければいけないのにうつらうつらしてしまうことがあります。この記事を書いている日は、午後忙しかったのでそうでもなかったのですが、そうでない日はダメですね。コーヒーやお茶を飲んで目を覚まそうとしないとダメです。
20代の頃、職場で50代の上役や同僚の人が、昼過ぎになるとうつらうつらとしていて、どうしてそんなに眠いんだろう、と思っていましたが、自分もその年になると、同じように昼行灯になってしまいました。
こんな中年がいるから日本がダメになってしまうのかも知れませんね。心を入れ替えなければ、と思いますが、なかなかそうもいきません。