昨日おとといは、久しぶりにサーティーワンの「ダイキュリーアイス」を食べることができた、という話を書きましたが、復活するものがある一方で、なくなってしまうものもあります。
昨年の初秋、100円ショップで買ったガラス製風鈴が強風で落ち、割れてしまいました。初秋、という時期が悪く、代替品を買いに行っても、もうおいてありませんでした。来年まで待つのかあ、とすっきりしない気持ちでしたが、さすがに冬までその気持ちを持ち続けているわけでもなく、いつのまにかモヤモヤした気持ちは過ぎ去っていきました。
で、今年になり、6月になりました。窓を開ける日が多くなり、ふと、そういえば風鈴を買い換えなければ、という思いがしてきました。
ということで、近所の大型スーパー内にある100円ショップ「セリア」に出かけたのですが、おいてありません。ダイキュリーアイスを食べに行った別のショッピングセンターにも「セリア」があったのですが、ここでも見かけませんでした。
6月の段階ではおいていないのかな、と思い、7月になってから、再度見て回ったのですが、季節商品の棚にはありません。1年間待ち続けた商品なので、思い切って店員に聞いたところ「おいていない」という返事でした。
例年おいてある商品ですから、「えっ」と思います。これ、どういうことでしょうか?理由までは聞きませんでしたが、もしかして、円安の影響?と思ってしまいます。こんなもの、国内産とは思えませんから、どこか外国で作って輸入していたのでしょう。私の推測が正しいかどうかはわかりませんが。円安によるコストアップでガラス製風鈴を100円で売ることができなくなってしまったのかなあ、と思ってしまいます。
100円ショップといえば、他に「ダイソー」や「キャンドゥ」がありますが、昨年までは札幌駅前に両者ともあったものの、札幌駅再開発で消えてなくなり、この両者は大通地区まで行かなければならなくなりました。車なしの人間にとっては不便です。
わざわざ遠くの店までいって、なかったらがっかり、というところですが、1年間出回るのを待っていたのですから、遠くても行ってみようかなあ、と思います。
もしなかったら、どこかの雑貨店でもっと高級な風鈴を購入することになりそうですが、ガラス風鈴は割れるので、あまり高級な物は買いたくないですね。その場合は、金属製のものにしようかな、と思ってしまいます。
さて、この後無事に風鈴を購入することができるでしょうか?