例年、私の仕事にとって2月はある意味「閑散期」で、あまり忙しくありません。これが3月になると人事や次年度準備で忙しくなりますし、メンタルの状態も悪くなります。
よく「ニッパチ」と言って、2月8月は閑散期だと言いますよね。私の仕事もそういう傾向がありますが、世間一般的には、どうなのでしょうか?観光業、特に北海道の観光業にとっては2月は真冬なので雪まつりの時期を除くと、閑散期ということだったのでしょうが、最近はそうでもないようですね。冬の寒さや雪を珍しがってくる南国の人も多いようですし、欧米、あるいは季節が逆になるオーストラリアの人なのでしょうか、スキーやスノボをやるために来る人も多いようです。
近頃など、札幌駅に行くと、外国人が過半数なのではないか、と思うことすらあります。中華系や韓国系の人は見分けがつかないので考えすぎなのかもしれませんが、過半数は大げさであるにしても、相当な数の人は来ているようです。
札幌市民や近隣住民は車生活の人が多いので、案外札幌駅の構内をウロウロしないのかもしれません。ですから外国人が多数派かも、と思ってしまうのでしょう。
今週は雪まつりの週ですが、会場に行ってみると中国語ばかりかもしれませんね。
それはともかく、今週はかなりグダグダして過ごしてしまいました。もう年ですからバリバリ仕事、というわけにもいかないのですが、それでもこれではダメだなあ、と思ってしまいます。