写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

11 雑ぱくな愚痴記事です…

 経済のことと、自分の来し方行く末を考えると、憂鬱になっています。今日もそんな愚痴記事の続きです。雑ぱくな内容で、読んでもあまり面白くなる記事ではありませんが、ここで吐き出させてください。

 

 今回の円安は30年ぶりなので、どうなるのか気がかりですね。これだけ一度に為替が下落する、というのは経験がありませんから。アベノミクスでだましだましやってきたのが通じなくなってきたのか、という感じがします。これで経済が一気に悪くなるのか、気がかりです。

 

 一方、私自身のことを考えれば、仕事に絡んだストレス、人間関係にほとほと嫌気が差していますから、もう仕事をしたいとは思いません。インフレがなければ貯蓄でやっていきますが、持ち家もなく、賃貸にするか自分で買わなければなりません。

 

 子供もいないし、今さら持ち家を買うのもどうかと思う一方、高齢者になると家を貸してもらえない、という話もあり、どうしたものかと思います。これも来し方を振り返れば、仕方なかったわけです。運が悪かった、人生の選択を誤った、そして努力不足だった、メンタルが弱すぎた、ということなのでしょうか。

 

 私のように車を持っていない人間は郊外には住めないのです。持っていたって死ぬまで車に乗り続けられるわけではないでしょう。今もそうですが、駅近でスーパーが近くにあるというのが絶対条件でしょう。

 

 退職後は通勤がなくなるのでその面ではいいですが、65歳まで働くと、もう一度転勤ということになると思いますが、また田舎で、という可能性が強いですから、思うようなところで退職を迎えることができません。私は田舎暮らしが長かったので、今さら田舎で老後を過ごそうとは思っていませんし。

   

 やはり早く辞めて、心安らかに残りの十数年を過ごして、70歳前後で死ぬ、という方がいいように思いますが、その年になってもうまく死ねるとは限りませんし、苦しい生活は続いていくのかもしれません。先日も書いたように、このところの経済情勢は、わずかに残っていた小さな夢も打ち砕きそうです。うまくいかなかった人生ですが、これからも好転する可能性は薄いのですかね?