ブログをはじめてもう少しで4ヶ月になります。昨年12月にはじめてからの2ヶ月間のアクセス数と、それに伴う自分の取り組みや感想を書き連ねていきました。あれからそろそろ2ヶ月がたちますので、その後の2ヶ月を振り返ろうと思います。ただ、その後はそこまでアクセス数にこだわることはないかなあ、という心境に達しています。前回の続きの17日から。
12月17日。36アクセスです。ブログ開設以来の状況を記した、苦し紛れの記事が旅行記よりアクセスを集めているというのは皮肉です。
18日17アクセス。この日でブログ報告も終わり。ブログをはじめて以降、動きが気になって勤務時間が終わると即帰宅するようになりました。
19日は21アクセス。昔の「大学目薬」広告の話を載せたのですが、渋すぎたのかもっとアクセスを期待していたのに全然ダメでした。
20日は日韓関係論を載せました。20日は28アクセスでした。まだまだ試行錯誤です。21日35,22日22、23日35アクセスでした。札幌に出ている間もアクセス数やコメントが来ていないか気になってしまいました。旅行記ブログなのにこれでは本末転倒です。
話題は旅行記から離れて韓国やブログに関する雑記に移行しているのですが、それでもアクセスが私の零細ブログにしてはそこそこあります。
24日は24。25日28。26日26。ネタ切れということで、昔書いて残しておいた1999年の名古屋・岐阜旅行記を載せておきました。
27日からは一人鍋レシピです。アクセス数の方は27日22、28日はわずか13。料理系はダメかな、と思います。旅行ネタが尽きたら、食の話を書こうと思って書いてみたのですが不評でした。もう少し工夫しなければと思います。だんだん偏屈なひとり者であることがバレてきますが、記事が増えていくほどだんだんどんな人物かバレていくのは仕方ないですね。
29日。夕方までアクセス数14で、また20行かなかったかあ、とがっかりしていたのですが、夕方突然26になり、結局31。新規の読者がついたのですが、その人が一度にいろいろ読んでくれたのではないと思います。
この時点で、読者は26人になりました。普通はこれぐらい毎日更新すれば100人行くようですが、偏屈ブログなので駄目なようです。ただ、「読者」の中には数人、私の趣味嗜好に近いと思われる人がいて、どこの誰かはわからないのですが、親しみを持つようにになった方々もいます。あんまり深くコミットするのもどうかと思いますが。
私の場合は、多数の人に読んでもらうよりは、少数の人にきちんと読んでもらって共感してもらればいいなあ、という思いを持つようになりました。でもアクセス数の方は増やしたいです。読者は少数の方を大切に、アクセス数は多い方がよい、という矛盾した気持ちをがあります。まあ、相手のあることは望んでも無駄ですが。
旅行記以外のことも書くようになり偏屈生活がバレる内容でしたので、呆れて数少ない読者も離れてしまうのでは、と掲載してから危惧するようになってしまいました。
年末もブログをあれこれ見ている日々だったのですが、旅行記にしろ、知識系にしろ、私より若いのによほど優れた内容のブログがあちこちにあるものです。上には上があるものです。結構劣等感を感じてしまいます。ブログをやるからには、やはり写真をやらないとだめなのかなあ、と思いました。30日22,31日16と20を割り込み、新年をを迎えます。