迷走中の「一ヶ月鍋」最終回にします。
26日目 3月11日
ゴボウ・豚角切り・結び白滝・魚河岸揚げ
最後の買い物で買ってきたものを投入していきます。これ以上購入するのはやめました。あと5日です。ゴボウは土つきのものを買ってきたので下処理が面倒だったのですが、鯛のあらの失敗もありましたので、一応丁寧に洗い、斜め切りにします。豚の角煮というのがありますので、カレー用の角切り肉も購入。これはすぐには食べず、数日煮込むつもりです。後は白滝と「魚河岸揚げ」なるものも。
27日目 3月12日
鶏肉・餅入り巾着・舞茸
鶏肉は最後の買い物の時に割引になっていたものを購入していたのですが、入れようとして、「あれっ」と思います。少し古くなっていたようです。でも煮れば大丈夫か、と思い、もったいないので無理矢理投入。もう正直むちゃくちゃです。この日は鶏肉は食べませんでした。
28日目 3月13日
(投入物なし)
やはりきりたんぽのダメージが大きく、煮汁の状態が思わしくありません。そろそろ一ヶ月ですし、整理にかかりました。残り物を食べていきます。鶏肉を食べてみたのですが、皮の状態がよくないようで、皮は取ってしまいます。
29日目 3月14日
水菜
まだ残っていた水菜を投入し、その日のうちにできるだけ食べてしまいます。豚肉の角切りを中心に食べます。
30日目 3月15日
マロニー・うどん・(だしパック)
いよいよオーラス。残っていたマロニーと、最後の締めにしようと思っていた鍋用の讃岐うどんを投入。煮汁もかなり調整して、うどんに溶き卵を付けてそこそこおいしく食べられました。
31日目 3月16日
うどん・麩
ゴボウなどが残っていたのでそれをさらいます。そしてうどんと麩を投入して食べます。やはり鍋の〆はうどんです。締めるまで一ヶ月もかかりましたが。
32日目 3月17日
実は鶏肉が微妙な状態なので、鍋に残していました。数日間煮たのでホロホロ状態。鍋の汁を空けて、残った鶏肉を念のためオイスターソースを入れてフライパンで炒め、食べました。おなかは大丈夫でした。
明日、反省文を書いて終わりにします。