今回から久しぶりに古旅行記を掲載していくことにします。行きは以下のようでした。2004年12月29日朝8:06発快速アイリスで函館へ。列車のなかではずっと寝ていました。ということで特に書くこともなく10:06函館着。
函館駅からバスに乗りました。それで函館空港へ。11時前に空港について空港で食事をしたあと買い物をしたりして過ごしました。この日はなぜかとにかく眠たかったのです。空港の待合室でも目をつぶっていました。空港は工事中なのか殺風景です。
12:45ANA1788便で関西空港へ。せっかく正規料金(約35000円)出して飛行機に乗ったのに眠たくてまた寝ていました。外はほとんど曇り空のようでしたが。予定が14:50のところ15:10過ぎに到着。
空港ですこしウダウダしたあと15:52関空快速で大阪へ。今回JRの初乗り区間は関西空港線だけです。もっとも、空港に向かう橋の部分は南海電車と共用で南海には乗ったことがありますから、本当の初乗り区間は南海電車と分かれてから阪和線に接続するまでのわずかな部分です。その部分も眠たいのであまりはっきり見ていませんでした。
初めは天王寺で降りて四天王寺見物か、難波にでも出ようかと思っていたのですが、もう外は暗くなってきつつありますし、眠たくて億劫でもありますし、それはやめました。ということで大阪駅まで行き、16:58大阪着。地下街をウロウロしました。ドージマ地下センターというあまり行ったことのない地下街を探索。そこの中華料理屋で皿うどんを食べました。これはおいしかったです。
18:15発新快速で姫路へ。うまく座れました。19:15姫路着。
姫路の接続が悪く、しかも12両編成15分ごとの新快速から岡山行きは1時間ごと3両編成と極端に輸送力が落ちるので非常に混みます。どうも大阪~岡山間の旅客を新幹線に誘導するための施策としか思えません。とにかく、20分以上ありますので確か姫路名物「駅そば」(ラーメンのようなそば)を食べたはずです。
19:39姫路発。21:00岡山着ですが、この区間、混む上に奇妙な乗客の多いのも特徴です。ボクシングのまねをするおっさん、歌を歌っているおっさん、吊革につかまってフラフラしながら寝ているおっさん、と周りは奇妙なおっさんの展覧会のようでした。21:13岡山発21:19庭瀬駅着。ここから歩いて実家に帰りました。