写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

10  大阪と赤穂線(2005年1月6日)

 2005年の京都行きつづきです。

 

 昼ご飯を食べていませんでしたが、大阪で食事するつもりだったので16:31京都発の新快速で16:59大阪着。メモでは17:31発17:59着となっていますが、大阪の地下街をかなりウロウロしてアウトレットの店を覗いたり、そのあと食事をしてマッサージを受けたりしたのでこちらの時刻ではないかと思います。

 

 食事は地下街の店でチープな日替わり定食を食べました。次に地下街でビラを配っていたマッサージが安かったのでビルの上に上がって入りました。中国人の店でしたが、このマッサージの痛いこと痛いこと。こんな痛いマッサージは初めてで、数日間肩の痛みが残ってしまいました。そのくせ足の痛みは治らなかったし。これははずれでした。

 

 19:45大阪発新快速乗車。混んでいて明石まで座れませんでした。この電車は赤穂線に乗り入れて播州赤穂まで行きます。私の乗っていた車両は姫路で切り離されるので前の方の車両へ行きます。山陽線経由より時間のかかる赤穂線の方が空いているようです。おっさんが携帯電話で大声でしゃべってうるさいです。赤穂線に乗り入れましたが、暗いので山陽線経由と変わりません。赤穂線自体は高校生の時一度乗ったことがありますが、このときは寝ていた記憶があります。

 

 播州赤穂21:26着の21:32発。携帯おっさんも一緒に乗り換えて相変わらず大声で電話しています。車内放送で携帯をやめるようにアナウンスがあったのですが、結局車掌がきて携帯をやめるようにいいました。すると前の方の席から別のおっさんが携帯のおっさんに対して「やかましいんじゃ!」と怒鳴ります。携帯のおっさんも悪いですが、怒鳴るおっさんもおっさんです。どうも姫路岡山間は乗るたびいつもガラが悪い乗客がいます。しばらくして両方のおっさんともに降り、岡山を過ぎて庭瀬22:48着。どうもパッとしない京都行きでした。