おととい、1984年の韓国「歌詞大賞」の記事を掲載しました。この記事を書いた日、休日だったのですが、youtubeを何となく見ていて、この動画が「おすすめ」に出てきたので、「これはブログのネタになるかな？」と思いながら見ていたわけです。
そして動画を見ながら、ときどき止めて、記事を書きはじめます。もちろん、韓国語の能力が低く、昔の記憶もうろ覚えですし、一方で、できるだけ間違ったことを書きたくはないですから、翻訳サイトに頼ったり、確認のために検索したり、ということを繰り返します。
こうして、拙い記事を一つ作り上げて、不満足ながらも「できたー」と思い、一応は推敲します。それでも「大丈夫かなあ」と思いつつ、載せるわけです。
こんなことをしていると、もう年が年ですから、結構目が疲れるのですね。終わった頃には偏頭痛がしてきました。この日は休日だったのですが、仕事のない日に一体何をしているんだろう、と思ってしまいます。たいして読んでくれる人も多くないし、収益目的のブログでもないのに、こんなことで疲労していていいのだろうか、と思ってしまいます。
日々の暮らしを綴った文章であれば、もっと無責任ですが、それでもある程度ネットで調べたり、確認したりしなければいけないこともあります。だいたい連日更新のためにあれこれ考えて、パソコンを打つだけでも疲れると言えば疲れますね。
因果なことを始めてしまったものよ、と思ってしまいます。苦心して作った記事ですので、心して読んでやってください。（苦笑）
