先週、札幌は狸小路の「MEGAドンキホーテ」に行ってきたら、意外にも食品売り場が充実していた、という話を書きました。これまで地元の大型スーパーにあったのに消えた商品、あるいは田舎のスーパーにすらあったのに置いていない商品、というのがあり、困っていたのですが、このドンキホーテ、そのほとんどの商品がありました。
ということで、今週改めてこの「ＭＥＧＡドンキホーテ」へ出直してみました。この場所、札幌に大昔から住んでいる方しかご存じないでしょうが、昔「旭屋書店」だったところです。
地下2階が生鮮食品売場、地下1階にも食品が売っていました。上の階に上がるとよくある「ドンキホーテ」の店の雰囲気です。「ジャングル陳列」と言うらしいですが、迷路のようになっていて、そこにびっしりとチープで雑多な商品が積み上げてある、という独特の陳列の仕方。アジアの市場のような感じで、私はこの雰囲気が好きなのですが、確かに防災上はよくないでしょう。昔どこかの店が火事になりましたよね。
食品売場にはアジア系の商品が意外なくらい豊富に置いてありました。前回は韓国系の品物は少ないように感じたのですが、地下1階の方にはそれなりにありました。韓国スーパーよりは少し劣るかな、とは思いましたが、それでも結構な品物がありました。
韓国や台湾、タイやフィリピンの品物はありましたが、ロシアの品物は全く見かけませんでした。昨今の情勢では輸入もおぼつかないでしょうが、もとからなかったのでしょう。でも、アリョンカチョコやクワスぐらいあってもいいのに、とも思います。
上階は覗いただけに終わりましたが、下の食品売場であれこれ買いました。ついでにドンキホーテに行く前に三越にも寄ってお菓子を買ってきました。三越はデパートですから高級なものです。ちょうど相補関係になりますね。
結構な散財になりましたが、このところ休日に家にいても、仕事に加え、プライベートの厄介ごとが発生しているので、憂鬱感と不安感に苛まれています。一種の逃避でしょうが、こういうことをして気晴らししないとやっていけないようです。
このブログ、ネタ切れ気味ですから、これから今日買ってみたものの試食記を書いていこうと思っています。そのために買ってきたようなものですから。ブログ維持も金がかかりますね。
