写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

18  マスクを外してみました

    ゴールデンウィークが終わって、疲れ気味です。やはり寄る年波を感じます。朝の調子が悪いのは昔からですが、忙しかった日は特に夕方にドッと疲れが出ます。ひと休憩しないと帰る気になれません。立っている時間が長い日は、足腰の痛みもこたえますね。これから7月まで3連休がありません。持ちこたえられるか不安なので、ときどき時間年休でも取ろうか、と思っているのですが、うまく取ることができるかどうか、という問題もありますね。

 

 それはさておき、実はゴールデンウィーク明けから、マスクをせずに出勤しています。すでに職場では数えたわけではありませんが、3分の1から半分くらいの人がマスクなしで出勤しています。私は自家用車ではないので躊躇していました。8日の日、朝、マスクを一応つけて家を出かけたのですが、やはり鬱陶しいです。ということで途中で外してみました。これから夏に向かって暑くなりますし、どこかで外した方がいいですよね。

 

 そのままコンビニに入り、買い物をして、バスに乗り込みます。街を歩く人、バスに乗り込む人はまだ8割~9割方マスクをしています。特にバスに乗っている人は私以外ほぼ全員マスクをしていました。

 

 職場で何か言われるかな、と思いましたが、私には無関心なのか、まあそんなに珍しい存在でもなくなっているせいか、何も言われませんでした。

 

 5月8日から「5類」に移行した、ということに歩調を合わせたわけですが、そもそも「5類」とは何なのか、感染法上の位置づけらしいですが、よくわかっていません。そもそも、3月13日から「マスク着用は個人の判断で」ということになっていたのでしたね。

 

 まだまた街中ではマスク着用者が圧倒的ですが、私はもう外していこうかな、と思います。日本人は同調圧力が強いですから、マスクを外す人が増えないと、「自分もはずそう」と思わないので、まず自分から外して、外す人を増やしていこう、と思います。

 

 ただ、気になるのは医者通いをしている身なので、医者ではどう言われるかですね。「つけてください」と言われるかもしれません。行ってみないとわかりませんが。