このブログ、毎日更新を続けているのでネタ切れ気味、旅行に行くでもなく、いいことがあるわけでもなく、という日々ですから、近頃はネット記事やyoutubeを見ての感想をネタにしていることが多いわけです。
何かの出来事があれば、ネタとしてあれこれ書くわけですが、コロナ禍でほとんどの人が話題にするのが「予防接種」です。ところが私はこのことについてこれまで全く書いていませんでした。というのは打っていなかったからです。
ナチュラリスト・あるいは反科学主義でワクチン反対派、というわけではありません。むしろ人工的なものを好む性質です。子供の頃も親の意向とは言え、毎年日本脳炎やインフルエンザの予防接種をしていました。そういえば、昔は学校でやっていましたが、今はどうなのでしょうね？
ただ、こんな遅くまで接種がもつれ込んだのは、要するに私の先延ばし癖、ズルズルグダグダ癖のせいです。周囲の人は「しない」という人以外はほとんどかなり以前に済ませているのですが、その人達が「痛かった」とか「副反応で熱が出た」などといっているので億劫になり、躊躇していたのですね。
ところが先日まだ接種していない人対象に再度通知が送られてきて、集団接種会場はだんだん閉鎖になるんだとか。世間では3回目接種という話もありますし、土壇場にならないと動かないのですね。ということでようやく重い腰を上げて予約センターに電話しました。
結局12月18日に一回目の接種をすることになりました。我ながらやることが本当に遅いです。9月ぐらいにやっておけばよかったと思います。でもこの年になっても注射は嫌だなあ、と思いますね。もう長い間、熱を出したこともないので、副反応が嫌だなあ、と思いますが、予約を済ませたので仕方ないです。おとなしくやることにします。
