このところ、メンタルの調子が悪い、ということを書いていることが多いのですが、新年度が始まると、精神面だけではなく、肉体面での疲労が激しいです。とくに足腰と目です。
右の足腰と右目、どうも調子がよくありません。ちょっと立ち続けているとてきめんに足腰が痛んでくるし、ちょっと根を詰めてパソコン作業をすると、右目が痛くなってきます。こうして仕事以外でもパソコンを見るからいけないのでしょうが、こんな調子で、今年度一年間持ちこたえられるのか、不安になってきました。
年金が65まで出ないので、私たちの世代は65歳まで継続雇用、ということになっています。まあクビ、なんてこともないわけではないかも知れませんが、それはともかく、その年齢まで働き続けることは無理だぞ、と思ってしまいました。
今の仕事、メンタル面での疲労が激しいので、お金が貯まったら早期退職して、後はアルバイトでも、と考えたりもするのですが、足が痛んだり目が痛んだりしたときには、どんな仕事をしようが、この状態では続けられないのではないか、と不安に思ってしまうのです。
私の数少ない知人に、60歳で仕事を辞めても元気で、毎日ジョギングをしてマラソン大会にも出場している、という方がいるのですが、そんな方と自分を比べると、健康状態の差に愕然となってしまいます。もっとも、60代でマラソンしているなんてよほど健康なのであって、もう大概の50代はどこかしら健康上の問題を抱えている人が多いと思います。現実問題として、すべての人が65歳まで働き続けることは困難ではないでしょうか？
昔は55歳定年だった時代もあり、それぐらいでいいよ、と思ってしまうのですが、65までかあ、精神面でも肉体面でもちょっと無理そうなので、お金を貯めておくしかないけど、それで老後をまかなえるかな、とまた不安に思ってしまうのです。
